S t a t e m e n t

家族の時間は、
いつも特別な顔をしているわけではありません。

泣いたり、笑ったり、
言葉にならないまま過ぎていく日々の中に、
確かに触れられる温度があります。

tsutsum は、
その一瞬を飾るためではなく、
あとから思い出すためでもなく、
いま、ここにあった時間の感触を
そっと包みとどめたいと考えています。

写すのは、
正しさでも、完成でもなく、
その家族が、その家族であるということ。

時が流れ、暮らしが変わっても、
写真をひらいた瞬間、
あの日の空気が静かに戻ってくるように。

tsutsum は、
家族の時間を、そっと包みます。